当院のボトックス治療|かなとあかね歯科・矯正歯科|西区庄内通の歯医者

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当院のボトックス治療

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噛み合わせ治療として
咬筋ボトックス治療を行います

噛み合わせのバランスが崩れることで、顎の筋肉が緊張し歯ぎしりや食いしばり、顎関節症などを引き起こすことがあります。当院では噛み合わせの治療として噛むときに使われる咬筋にボトックス注射をし動きを抑えることで噛み合わせが原因で起こる症状を緩和します。

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患者様のお悩みに寄り添い
改善できるようサポートします

当院では歯ぎしりや食いしばりなどから歯を守るためのボトックス注射の他、お口周りのシワの改善やガミースマイルの改善のためのボトックス注射などにも対応しています。エラの咬筋に対するボトックス注射は通常片額20単位、両額40単位が基本ですが、患者様の咬筋の分厚さやその後の経過によっては量を増やすなど、患者様一人ひとりに合わせた治療を提供いたします。

ボトックス治療の種類
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    歯ぎしり・食いしばり改善

    歯ぎしりや食いしばりは口周りの筋肉が緊張していることで無意識のうちに起こります。歯ぎしりや食いしばりをする力はとても強く歯や顎関節に負担が大きくかかってしまい歯が割れたり詰め物が取れやすくなるほか、歯周病の悪化や顎関節症にもつながります。咬筋への注入により筋肉の過剰な働きを抑制し、歯ぎしりや食いしばりを改善します。

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    ガミースマイル改善

    笑った時に歯ぐきの大部分が見えてしまう状態をガミースマイルと言います。一般的には笑った時の歯ぐきの露出が3mmを超えるとガミースマイルと判断されます。上唇が上がりすぎると通常よりも歯ぐきが多く見えてしまうため、上唇挙筋への注入により筋肉の過剰な働きを抑制し、上唇の上昇を緩めます。

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    下がった口角の改善
    (アヒル口)

    口角が下がることで、不機嫌に見えたり老けて見えるなどマイナスな印象を与えることがあります。口角が下がる原因といわれている口角を下に引っ張る役割を持つ口角下制筋へ注入することで、筋肉の過剰な働きを抑制し自然と口角が上向きに引きあがるよう改善します。

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    梅干し顎改善

    顎先シワがある状態のことを梅干し顎と言います。主に口を閉じている時に見えやすいシワです。下唇から顎の部分にあるオトガイ筋という表情筋が原因となって表れるため、オトガイ筋への注入により筋肉の過剰な働きを抑制しシワを改善します。

ボトックス注射ご希望の方は
事前に問診票をご記入ください

問診票